1年

このブログを始めて1年になりました。毎日の取り留めない内容にお付き合い頂いている方に感謝いたします。ページビューのカウントが上がると励みになります。さて、この1年を振り返ると、やはり「3.11」で大きく精神風景が変わってしまったような気がします。引き続き、新しいコトやモノを追い続けて行きたいと思いますが、何か、ココロに引っかかっている感じがしています。そんな時、以下のような本のキャッチコピーが目が止まりました。

「大人の流儀」伊集院 静 (著)
苦難に立ち向かわなければならないとき。
人に優しくありたいと思ったとき。
どうしようもない力に押し潰されたとき。
自分のふがいなさが嫌になったとき。
大切な人を失ってしまったとき。
とてつもない悲しみに包まれたとき。
こんなとき、大人ならどう考え、
どう振る舞うのだろう。