空の旅の忘備録

旅行から帰ったので、空の旅の忘備録です。
・機内持ち込みの可否が怪しい場合は、まずチェックインカウンターで確認。
 長さ55cm以上のカレンダーを機内に持ち込もうとしたところ、手荷物検査でNGと言われ、戻ってチェックインカウンターで預けようとしたところ、60cmまでなら大丈夫ということで手荷物のシールを貼ってくれ、機内に持ち込むことができました。一旦並んだ手荷物検査の列から外れてため、時間ロスをしてしまいました。機内持ち込みの可否が怪しい場合は、まずチェックインカウンターで確認するのが良いです。
・機内にマイ・ヘッドフォンを持ち込む
 最近は機内番組用のイヤフォンは希望の人にしか提供してくれませんし、掛け心地もあまり良くありません。マイ・ヘッドフォンを持ち込み、直ぐ取り出せるようにしておくのが便利です。
・機内での電子機器の利用制限
 機内で利用が制限される電子機器の一覧は以下の通りです。出典はココ。「GPS受信機」も挙げれれていますが、航路のログを取ろうとするのですが、なかなか上手く取れません。

<常時使用できないもの>
携帯電話、PHS、トランシーバー、無線操縦玩具、ワイヤレスヘッドホン、ワイヤレスイヤホン、ワイヤレスマイク、電池内臓ICタグ、パーソナルコンピュータ(※)、携帯情報端末(※)、ワイヤレスのパーソナルコンピュータ周辺機器、電子ゲーム機(※)、無線通信機能付歩数計、無線通信機能付心拍測定計、無線通信機能付腕時計、無線式キーなどの無線通信(通話)機能を持つ機器で、作動時に電波を発信する状態にあるもの
無線LANシステムを装備する航空機において当該システムに接続して使用するものを除きます。

<離着陸時(地上滞在時含む)に使用できないもの>
上記機器のうち作動時に電波を発信しない状態(設定)にあるもの、作動時に電波を発信する状態にあるパソコン(※)や携帯情報端末(※)や電子ゲーム機(※)、テレビ、ラジオ、ポケットベルGPS受信機、ビデオカメラ、ビデオプレーヤー、DVDプレーヤー、デジタルカメラ、デジタルオーディオ機器、有線かつ電池式ヘッドホン、有線かつ電池式イヤホン、ワードプロセッサー、電子手帳、電子辞書、プリンター、充電器、愛玩用おもちゃ(音声または接触に感応してスピーカー及びモニターが作動するものに限る。)
無線LANシステムを装備する航空機において当該システムに接続して使用するものに限ります。

<2011年5月8日追記>
2011年4月1日より機内で電子機器類を作動させてはならない時期が変更され、飛行機のドアが開いている場合に限り携帯電話などの使用が可能となっています。